月刊G-menで長期連載され、コミックス書籍版が早期完売した、人気のガチムチ野郎コミック!
会社の敵にデカマラで天誅をくだす、パンツをかぶった必殺仕置人登場! 表の顔は、丸の内商事・営業3課のちょっとドジな会社員・赤井一郎。しかし、社長からの特命を受ければ、ホット&クールに任務を遂行する、スーパーバリタチなマッチョ兄貴に変身! 男がらみのトラブルや珍事件を、デカマラファックで次々と解決!
■第十一話「もう一人の野獣」
会社の過去のデータから、ビーストの経歴を探ろうとするナツオ。1980年から89年の間にも、活動の履歴があることを知らされた赤井は「何だ80年代って…僕は知らないぞ」と不思議な面持ちを隠せない。
一方、黒岩は目的の第3コンピューターが、社長室にあることを突き止める。ビーストの活躍により脱落していった部下も、最後に残った田中だけとなった。そして、黒岩は社長を呼び出し、その隙に田中が社長室に潜入する作戦に出る。
発見した第3コンピューターには、オナホールのような特殊な鍵穴でロックされており、田中はチ○ポを挿入し解錠を試みる。加圧、もみあげ、ローリング、吸引などの刺激が次々と襲い、射精に導かれるもロックは解けない。そこにビーストが現れる。黒幕を吐かせようと、田中のケツを自慢の巨根で犯し、ノックアウト寸前のところに、褌で覆面をしたもう一人のビーストが登場し…。
■第十二話「野獣vs野獣」
現役の赤井ビーストと先代のビースト、二人の一騎打ちが幕を開ける! 互いのデカマラを刺激し合うも、がむしゃらな現役ビーストに比べ、緩急を付けた責めで翻弄する先代の方が、性技テクニックは一歩上回っていた。「お前、抱かれた事無いんやろ」「なっ」
先代の巨根をくわえさせられ、アナルを指でくじられ、すっかりまいってしまう現役ビースト。そして、サオをいきり勃たせたまま、第3コンピューターのオナホ鍵穴に、挿入させられ、さらに背後から先代のデカマラでケツを掘られてしまう。「こ、こんな、あかん! 俺」「ガマンせんでもええんや」
前立腺を直撃する先代のアタックに、現役ビーストは射精させられ、ついにロックが解除される。そこに隠された極秘データとは? そして敗れた赤井ビーストの運命は?